
ひと吹き、同時に9ケア。―
草木とミライの、九つの調和。
一滴がめぐる―心・体・美の統合
「草木とミライ」は、一滴の中に“自然の叡智”と“生命の理”を統合した九つのケアを宿しています。それは、単なる多機能化粧品ではなく、“生命の循環”そのものを体現した現象です。頭皮から全身へ、全身から心へ――。ひと吹きが波紋のように広がり、心・体・美の三位一体の調和を呼び覚まします。
頭皮ケア/ボリュームアップケア 編
集中力ケア/リラックスケア 編
肌ケア/エイジングケア 編
身体ケア/保湿ケア/エチケットケア 編

1.頭皮ケア―
生命のめぐりを呼び覚ますヘアトニック
頭皮は、髪・皮膚・神経・血流――すべての生命活動が交わる“循環の結節点”。乾燥、紫外線、ストレス、ホルモンのゆらぎによってそのリズムは少しずつ乱れていきます。硬くこわばった頭皮は、髪の艶を失わせるだけでなく、心や身体のめぐりまでも滞らせてしまうのです。
天然植物本気のヘアトニックは、そんな乱れを包み込み、植物の呼吸とともに、頭皮から生命のめぐりを呼び覚まします。
その中心にあるのは、独自開発の三位一体調合――コノテマリーエキス。ヒノキ科の常緑樹 コノテガシワ は、東洋の伝統医学で髪を養う植物として知られ、その香気と生命力は「命の象徴」。深く根を張るように心を安定させ、頭皮に静かな生命の息吹を宿します。シソ科の芳香植物 ローズマリー は、西洋で「記憶と再生の象徴」とされ、清明な香りが思考を澄ませ、感覚をひらき、細胞の奥に眠る再生の記憶を呼び覚まします。そして、日本の深海に息づく 海洋深層水。太古の海の記憶を宿し、豊かなミネラルの調和が、内側から“調和と循環”を導きます。
こうして、「和=調和と循環」「漢=生命」「洋=再生」の三理が交わることで、頭皮の深層に生命のリズムが甦り、内なる“めぐり”が動き始める。その内なる循環を支えるように、21種の植物エキスが穏やかに重なり合い、外側から生命の環を描いていきます。
カミツレやツボクサ、ヨモギ、オウゴンが肌を整え、アロエ、ハトムギ、ダイズが水分を抱えてうるおいを支え、センブリ、オタネニンジン、トウキが血流と代謝の流れを助け、セージ、ローズヒップ、シャクヤクが酸化から細胞を守る。ユズやシソの香気は嗅覚を通して神経に触れ、呼吸と意識のリズムを静かに整えていく。
内と外、核と環――それぞれの植物が異なる生命信号を放ちながら、頭皮という小さな生態系に“生命の調律”を生み出す。
コノテマリーエキス(内側の和漢洋)と21種の草木(外側の和漢洋)が呼応する瞬間、頭皮には「目覚め」「調和」「循環」が同時に訪れ、自然のリズムと人のリズムが重なり合う。
香りは、森の静けさと草木の息吹が重なる深いグリーンノート。ひと吹きで呼吸が深まり、意識が澄んでいく。体の内側で滞っていた流れが、再び自然の循環と共鳴し、忘れていた生命の鼓動を取り戻す。
――それは、単なるケアではない。
自然と人の境界を越え、生命が再び調和を思い出すための儀式。天然植物本気のヘアトニック――植物の叡智が、頭皮と心の深部へ静かに届く。

2.ボリュームケア―
髪が自ら立ち上がる、生命のリズムを取り戻す
「草木とミライ」のボリュームアップケアは、髪をただ見た目でふくらませるのではなく、根元から呼吸させて立ち上げるケアです。天然植物の油脂とエキスが髪一本一本をやさしく包み込み、潤いと弾力を与えながら、髪の内側に“生命のハリ”を呼び戻します。
濡れた髪には、頭皮をケアしながらドライヤーの熱から髪を守り、植物の油脂が熱保護ヴェールとなってツヤとしなやかさを保ちます。乾かすほどに根元が自然に立ち上がり、軽やかで柔らかな仕上がりに導きます。
乾いた髪には、スタイリングと頭皮ケアを同時に叶えるトニックとして。ベタつかず、指通りはさらりと、髪の根元に空気を含ませるような自然なボリュームを演出します。
コノテガシワ・ローズマリー・海洋深層水による三位一体の植物処方が、髪と頭皮に「ゆるめる」「浸透」「守る」の循環を与え、髪本来の力を呼び覚まします。濡れても、乾いても。草木の力で、髪が自ら立ち上がる。

3.エチケットケア―
香りで整える清潔と印象のケア
「草木とミライ」のエチケットケアは、不快なにおいを“隠す”のではなく、天然植物の香気で“調和する”という発想から生まれました。
ローズマリーやコノテガシワなどの植物精油が、頭皮や髪にやさしく広がり、においを“抑える”のではなく、不快なにおいを自然の香りへと調和させ、心地よい香気へと変えていきます。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。ひと吹きで、髪と頭皮が軽やかに整い、自然の香りが、穏やかにあなたを包み込みます。
香料不使用。無調整の天然植物の香り。自然な香りは、やがて静かに消えていくため、飲食店など“香りを気にするお仕事”の邪魔をすることもありません。
人工的な香りづけではなく、生命そのものの香りをまとう――それが、「草木とミライ」が考える新しいエチケットケアです。

4.リラックスケア―
静けさと覚醒のあいだで、自然に整う
「草木とミライ」のリラックスケアは、香りで癒すのではなく、心と体が必要とする方向へ自然に導くケアです。
疲れ果てたときに、頭一周のスプレー――植物の清涼な息吹がめぐり、思考と緊張がすっと整う。
再び動き出したい人には、集中と覚醒を。
そのまま眠りたい人には、穏やかな眠りを。
どちらの状態も、無理なく“あるがまま”に叶えてくれます。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物が本来もつ生命のリズムが、心身のバランスをそっと整えます。
それは、癒しでも刺激でもない――自然と同調するリセット。それが、「草木とミライ」が提案する新しいリラックスケアです。

5.集中力ケア―
思考を澄ませ、静かな覚醒へ
「草木とミライ」の集中力ケアは、無理に気持ちを高めるのではなく、思考のノイズを静め、自然と集中できる状態へ導くケアです。
頭の重さや眠気、気持ちの散漫を感じたとき――頭一周のスプレーで、植物の清涼な息吹がめぐり、こめかみからうなじへと意識がすっと通っていきます。
心が落ち着き、視界が澄む。そして、思考の軸がまっすぐに戻る。草木の力が、外向きの集中ではなく、内側から整う“静かな覚醒”をもたらします。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物が本来もつ生命のリズムが、心と頭のバランスを澄んだ一点へと導きます。
それは、刺激ではなく、整うことによる集中。それが、「草木とミライ」が提案する新しい集中力ケアです。

6.保湿ケア―
乾きを癒し、生命の潤いをめぐらせる
「草木とミライ」の保湿ケアは、水分を“足す”のではなく、植物の力で潤いを“めぐらせる”という発想から生まれました。
海洋深層水のミネラルと、24種の植物エキスが頭皮と肌に自然に浸透し、水のようにすっと馴染み、天然植物油脂がやさしくお肌を守ります。それでいて、ベタつきのない軽やかな仕上がりで、頭皮・髪・肌のすべてをなめらかに整えます。
乾いた空気やエアコン、紫外線などで疲れた肌や頭皮に、ひと吹きで“命の水”を注ぐような感覚――それが、「草木とミライ」の保湿ケアです。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物が本来もつ生命のリズムが、肌と心にやさしく潤いをめぐらせます。
それは、単なる保湿ではなく、生命を整える循環のケア。「草木とミライ」が提案する、新しい保湿ケアです。

7.エイジングケア―
時を恐れず、時とともに美しく
「草木とミライ」のエイジングケアは、若さを“取り戻す”のではなく、時の流れとともに調和し、美しく成熟していくためのケアです。
海洋深層水のミネラルと、24種の植物エキスが頭皮と肌のすみずみにめぐり、乾燥やハリの低下など、年齢とともに現れる変化をやさしく整えます。水のように馴染み、天然植物油脂がうるおいの膜となって肌を守り、弾むような柔らかさを保ちます。
そして――
頭一周のケアが、お顔の口角を上げ、フェイスラインを整え、さらには思考を明晰に保つサポートにも。頭皮と顔、そして脳はすべてつながっているからこそ、日々のケアが心・表情・思考までも若々しく保つ循環を生み出します。
ローズマリーやコノテガシワを中心とした植物の生命力が、内側から活力を呼び覚まし、年齢にとらわれない自然な艶とハリを育みます。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物が本来もつ生命のリズムが、肌・心・思考・体に穏やかな活力をめぐらせます。
それは、若返りではなく、“いま”を最も美しく、生き生きと生きるための整え。「草木とミライ」が提案する、新しいエイジングケアです。

8.肌ケア―
自然治癒のちからを呼び覚ます、生命の再生ケア
「草木とミライ」の肌ケアは、肌を“覆う”のではなく、本来備わる再生のちからを呼び覚ますケアです。
汗疹(あせも)、湿疹、肌荒れ、乾燥などの一般的なトラブルから、なかなか整わない難治性の肌悩みまで、肌が自ら回復へと向かう“自然の再生サイクル”をサポートします。
海洋深層水の清らかなミネラルと、24種の植物エキスが肌の奥までめぐり、水のようにすっと馴染み、天然植物油脂が外的刺激から肌を守ります。日を重ねるごとに、肌が静けさを取り戻し、滑らかで健やかな質感へと導かれます。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物が本来もつ生命のリズムが、肌と心に寄り添いながら、内なる再生力を静かに呼び覚まします。
それは、外から“治す”のではなく、内側から蘇るように整うケア。「草木とミライ」が提案する、新しい肌ケアです。

9.ボディケア―
痛みを手放し、自然の力で体が整う
「草木とミライ」のボディケアは、揉みほぐすのでも、温めるのでもなく、身体が自ら整う力を呼び覚ますケアです。
肩や首、背中、関節のハリや違和感を感じたとき――気になる部分にスプレーをひと吹き。植物の清涼な息吹がすっと浸透し、滞っていた流れが自然にほどけていきます。
それは、リラクゼーションや整体の代替ではなく、共に高め合う存在。施術前に使えば筋肉が柔らかくなり、施術の負担を軽減。施術後に使えば、余韻を長く保ち、深いリセット感をもたらします。
そして、自己メンテナンスにも最適。忙しくて時間がないときでも、気になる部分にひと吹きするだけで、日々のこりや疲れをやさしく整え、軽やかな体を保ちます。
施す人にも、受ける人にも、使う人にも、やさしい一滴。「草木とミライ」は、癒しの現場と、日常のセルフケアをつなぐボタニカルケアです。
海洋深層水のミネラルと、24種の植物エキスが肌を潤し、水のようにすっと馴染み、天然植物油脂がやさしく保護膜をつくります。
香りは、深い緑とハーブが織りなすグリーンハーバル調。香料不使用。無調整の天然植物の香り。人工的な香りづけではなく、植物がもつ生命のリズムが、体と心のめぐりを静かに整えます。
それは、癒しの手と、自らの手がつながるケア。「草木とミライ」が提案する、新しいボディケアです。



